ティラナ出身のシンガー、エリーナ・ドゥニが、これまでで最もパーソナルな作品となるアルバム『Partir』をリリース。全曲ソロ録音によるこのアルバムは、ピアノ、ギター、フレームドラムを操る彼女の多才な演奏を披露し、多様な文化的背景を持つ楽曲を解釈しています。選曲は、アルバニア、コソボ、アルメニア、マケドニア、スイス、そしてアラブの影響を受けたアンダルシア地方の伝統音楽から、ジャック・ブレル(「Je ne sais pas」)、アラン・ウルマン(「Meu Amor」)、ドメニコ・モドゥーニョ(「Amara Terra Mia」)といったシンガーソングライターの作品まで、多岐にわたります。「Let Us Dive In」などのオリジナル曲も収録されています。表現力豊かな歌声と、あえて控えめにアレンジされたアレンジメントによって、ドゥニは全曲に共通する憧れというテーマを描き出しています。『Partir』は、2017年7月に南フランスのラ・ビュイソーン・スタジオでマンフレート・アイヒャーによってプロデュースされました。