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Kurtág: Complete Works for Ensemble and Choir

Kurtág: Complete Works for Ensemble and Choir

Asko/Schönberg, オランダ放送合唱団, ラインベルト・デ・レーウ

収録時間151分

ジェルジュ・クルターグ

Messages of the Late Miss R.V. Troussova, Op. 17, Pt. 3. Bitter Experience – Delight and Grief

ジェルジュ・クルターグ

Songs of Despair and Sorrow, Op. 18

2013年3月から2016年7月にかけてアムステルダム音楽堂とハーレム・フィルハーモニーで録音されたこの3枚組CDは、ハンガリーの作曲家ジェルジ・クルターグの作品集成に大きく貢献するものです。クルターグのアンサンブル作品、そしてアンサンブルと合唱のための作品すべてがここに集結しています。アスコ/シェーンベルク・アンサンブルは、綿密に準備された緻密な演奏で、深い感銘を与え、深い献身を示しています。指揮者のラインベルト・デ・レーウは、20年以上にわたりクルターグの作品を一つ一つ研究し、何度も演奏してきたと語っています。デ・レーウは、各録音の前後にジェルジ・クルターグとマルタ・クルターグ夫妻と綿密な議論を重ねました。高い基準を持つことで知られるクルターク自身はこう回想する。「初めて聴いてすぐに熱狂し、その結果を受け入れる瞬間もありました。しかし、時には批判的な時もありました。ラインベルトが常に私たちのコメントに応え、一部、あるいは全曲を再録音してくれたことが、このリリースに特別な真正さを与えているのです。」 作品は創作順に並べられており、最初は『4つのカプリッチョ』(1959–1970、1993年改訂版)で、続いて『ヤーノシュ・ピリンスキーの詩による4つの歌』(1975年)、『ステファンの墓石』(1978–79、1989年改訂版)、『故R・トゥルソヴァ夫人のメッセージ』(1976–80年)、『…クアジ・ウナ・ファンタジア…』(1987–88年)作品10が続く。 27番第2番二重協奏曲(1989–90年)、サミュエル・ベケット:言葉とは何か(1991年)、恐怖と哀しみの歌(1980–1994年)、アンナ・アフマートヴァの詩による歌(1997–2008年)、コリンダ=バラダ(2010年)、ショート・メッセージ(2011年)。CDに付属する大判のブックレットには、全歌詞とその対訳、ラインベルト・デ・レーウへのインタビュー、ヴォルフガング・ザントナーとパウル・グリフィスによるテキスト、そしてジェルジ・クルターグの声明が掲載されています。