ドイツの著名なヴァイオリニスト、カロリン・ヴィトマンが、ソロ・プログラムで千年にわたる音楽史を巡る感動的な旅を披露します。選曲はヒルデガルト・フォン・ビンゲンのアンティフォナ「生命の霊は聖なる生命に宿る」から始まり、ジョージ・ベンヤミンの「3つのミニチュア」へと続きます。この音楽の軌跡において、ヴィトマンは自身の「ミニチュア辞典」を、ヴァイオリンの表現に新たな道を切り開いたウジェーヌ・イザイやジョルジュ・エネスクの作品と結びつけています。アルバムは、バッハのパルティータ第2番ニ短調の輝かしい解釈で締めくくられます。録音は2021年7月にルガーノのAuditorio Studio Molo RSIで行われ、マンフレート・アイヒャーがプロデュースを担当しました。