コンテンツ一覧に移動する
ミュンヘン「ピアノの夏」のボビー・マクファーリン

ミュンヘン「ピアノの夏」のボビー・マクファーリン

コンサート

ガスタイク・フィルハーモニー 1988年

収録日: 1988年7月15日

収録時間33分

利用可能なフォーマット

メトロポリタン歌劇場で歌った最初のアフリカ系アメリカ人男性として伝説の存在であるロバート・マクファーリン (バリトン) を父に持つボビー・マクファーリンは、自身も「声の魔術師」と称えられ10度のグラミー賞を獲得した天才ヴォーカリスト。1982年に初ソロ・アルバムを発表し、1988年には驚異のアカペラ・テクニックを駆使した多重録音による《ドント・ウォーリー、ビー・ハッピー》が全米ヒット・チャートの第1位に輝き、その人気を不動のものにしました。こちらは当時、彼が夏のミュンヘンの風物詩的コンサートシリーズに登場した時の貴重なライヴ映像です。まるで楽器のように自在に操る声の妙技をお楽しみください。最後にハービー・ハンコックのピアノと繰り広げる夢のデュエット《ラウンド・ミッドナイト》をお見逃しなく!

ソリスト
ボビー・マクファーリン (歌唱)、ハービー・ハンコック (ピアノ)