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近年再評価の進むヴァインベルク :《パサジェルカ (女船客) 》

近年再評価の進むヴァインベルク :《パサジェルカ (女船客) 》

オペラ

グラーツ歌劇場 (2021年)

収録日: 2021年2月12日

収録時間163分

利用可能なフォーマット

近年、再評価の進んでいるポーランド出身のミェチスワフ・ヴァインベルク (1919~1996) 。彼は、旧ソ連のユダヤ系作曲家で、ショスタコーヴィチとの親交でも知られています。《パサジェルカ (女旅行者) 》は、1968年に完成した彼の代表的なオペラ。1960年代の豪華客船と1940年代のアウシュヴィッツの強制収容所を舞台とした、過去の罪に向き合う女性の物語です。指揮は、ドイツ出身のローラント・クルティヒ。ボン歌劇場にも出演しているシャミリア・カイザーがリーザ役を務めます。

ソリスト
ヴィクトル・モジェイェフスキ (ヴァイオリン)、シャミリア・カイザー (メゾソプラノ)、ヴィル・ハルトマン (テノール)、ナージャ・ステファノフ (ソプラノ)、マルクス・ブッター (バリトン)、テティアーナ・ミユス (ソプラノ)、アントニア=コスミナ・スタンク (ソプラノ)、アンナ・ブルル (メゾソプラノ)、マライケ・ヤンコフスキ (メゾソプラノ)、ジークリンデ・フェルトホーファー (ソプラノ)、ヨアンナ・モトゥレヴィチ (メゾソプラノ)、スク・ジュ (ソプラノ)、イヴァン・オレシュチャニン (バリトン)、デイヴィッド・マクシェイン (バス)、マルタン・フルニエ (テノール)、コンスタンティン・スフィリス (バス)、ウシ・プラウツ (メゾソプラノ)、アドリアン・マルティネス・ベルテリー (テノール)
演奏
グラーツ歌劇場合唱団、グラーツ・フィルハーモニー管弦楽団
指揮
ローラント・クルティヒ