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バロック期のローマ楽派を代表するランディの《オルフェオの死》

バロック期のローマ楽派を代表するランディの《オルフェオの死》

オペラ

ルセ指揮レ・タラン・リリク

収録日: 2018年3月26日

収録時間112分

利用可能なフォーマット

バロック期のローマ楽派を代表するステファノ・ランディ (1589~1639) によるこのオペラは、ギリシャ神話を題材としたモンテヴェルディ《オルフェオ》の続編的な内容で、オルフェオの死を描いています。オルフェオの心の葛藤や神話の深層を、ピエール・アウディがドラマティックに演出。古楽のオーソリティとして知られるクリストフ・ルセ&レ・タラン・リリクが織りなす美しいポリフォニーや、オルフェオ役のフアン・フランシスコ・ガテルの鬼気迫る演唱が聴きどころです。

ソリスト
チェチーリア・モリナーリ (メゾソプラノ)、フアン・フランシスコ・ガテル (テノール)、レナート・ドルチーニ (バリトン)、アレクサンダー・ミミノシヴィリ (バス)、ガイア・ペトローネ (メゾソプラノ)、カスペル・セランゼク (カウンターテノール)、サルヴォ・ヴィターレ (バス)、エミリアーノ・ゴンザレス・トロ (テノール)、マグダレーナ・プルタ (メゾソプラノ)、ロジーナ・ファビウス (メゾソプラノ)
演奏
レ・タラン・リリク
指揮
クリストフ・ルセ
歌劇《オルフェオの死》
1
01:51:25