テイク・シックスがミュンヘン・フィルハーモニーで歌う

アカペラ・グループの最高峰「テイク・シックス」。1980年の結成以来、世界中からそのハーモニーの美しさが注目されてきました。その圧倒的な実力はグラミー賞を10回も獲得していることからも窺えます。中心人物となるのはテノールのクロード・マックナイト3世。彼らの作り出す声の芸術は常にさまざまな楽曲を鮮やかに彩ってきました。本映像は1990年ミュンヘン・フィルハーモニーにて開催された「ピアノの夏」音楽祭における演奏会の模様です。多彩な選曲とともに繊細なハーモニーをお楽しみいただけます。