最高の歌手が集められた《ヘンゼルとグレーテル》をショルティが指揮
オペラ

最高の歌手が集められた《ヘンゼルとグレーテル》をショルティが指揮

ウィーン・フィルとの共演で

収録日: 1981年2月1日
109分

20世紀で最も活躍した指揮者の一人であり、ナイトの称号も授与されたゲオルク・ショルティ。幅広いレパートリーを持ちますが、オペラの指揮において特に素晴らしい名演を数々遺しました。1981年制作の本映像作品はフンパーディンクのオペラ《ヘンゼルとグレーテル》を、ブリジット・ファスベンダーとエディタ・グルベローヴァがタイトルロールを演じ、ヘルマン・プライが脇を固めるという、音楽、歌手共に最高のメンバーが揃ったものです。ショルティとウィーン・フィルはワーグナーでも名演を遺しており、その経験が音作りに表れています。

ソリスト
エディタ・グルベローヴァ (ソプラノ)、ヘルガ・デルネッシュ (メゾソプラノ)、ノーマ・バロウズ (ソプラノ)、ブリギッテ・ファスベンダー (メゾソプラノ)、ヘルマン・プライ (バリトン)、エルフリーデ・ヘーバルト (ソプラノ)、セーナ・ユリナッチ (ソプラノ)
演奏
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団、ウィーン少年合唱団
指揮
サー・ゲオルグ・ショルティ

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