ピーター・グレッグソンの世界が凝縮した《Quartets》
コンサート

ピーター・グレッグソンの世界が凝縮した《Quartets》

弦楽器と電子音の融合

収録日: 2022年10月26日
49分
ドルビーアトモス対応4K対応

本映像に収録されているのは、イギリスを代表するチェリストであり、現代作曲家であるピーター・グレッグソンの自作自演です。作品はシンセサイザー音と弦楽四重奏を融合して生み出された作品である《Quartets》(弦楽四重奏曲)で、《One》から《Four》の4曲が収められました。グレッグソンの音楽の多面性、圧倒的技術とセンスが存分に発揮されています。彼はバレエ音楽や映画のサウンドトラックなども手掛け、エド・シーランのヒット・アルバム《÷(ディバイド)》でチェロの独奏をしたりと多彩な活動を行う、才能あふれるアーティストなのです。

ソリスト
イアン・アンダーソン (ヴィオラ)、ピーター・グレッグソン (チェロ)、リチャード・ハーウッド (チェロ)、ベン・ハンコックス (ヴァイオリン)、ミア・ボデット (ヴァイオリン)