注目のサクソフォン奏者が奏でるバロックから現代まで

58分

アーシャ・ファチェーエヴァは、ケルン音楽大学とパリ国立高等音楽院で学んだサックス奏者で、2012年ドイツ音楽コンクールで優勝後、2014年アドルフ・サックス国際コンクール第3位入賞を成し遂げ注目を集めています。本映像は彼女が「ライジング・スター」シリーズに登場したときの模様です。バロック・ハープのルイーゼ・エンツィアンとの共演で、バロック時代から現代に至るまでの幅広いレパートリーを披露し、その技術の高さと音楽性の豊かさを示しています。サクソフォンという楽器の魅力も存分に味わって頂けることでしょう。

ソリスト: 

ルイーゼ・エンツィアン (ハープ)、アーシャ・ファチェーエヴァ (サクソフォン)