黄金期の帝王カラヤン&ベルリン・フィルによるチャイコフスキー
コンサート

黄金期の帝王カラヤン&ベルリン・フィルによるチャイコフスキー

交響曲第4番(1973年)

収録日: 1973年12月1日
44分

「楽壇の帝王」と称された指揮者のヘルベルト・フォン・カラヤン。20世紀を代表する音楽家として圧倒的な存在感を誇りっていました。彼は1970年代にベルリン・フィルとチャイコフスキーの交響曲を全曲録音しています。後期の交響曲については複数回録音しており、いずれも「名演」なのですが、中でもこの1973年のものは両者がまさに黄金期を迎えていた時代であり、重厚な響き、流麗な音楽づくりによって聴く者を魅了し続けていた最高のサウンドを聴くことができます。

演奏
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
指揮
ヘルベルト・フォン・カラヤン