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プロデューサー、アーティスト、編曲、リュート

エディン・カラマーゾフ

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エディン・カラマーゾフは、リュート奏者およびギタリストとして、ヨーロッパとアメリカでその魅力的で卓越した演奏で音楽界の注目を集め、聴衆と音楽評論家から前例のない称賛を得てきました。ヒリアード・アンサンブル、ヘスペリオンXX、アンドレアス・ショル、スティングといった国際的に著名な古楽アンサンブルやアーティストとソリストとして共演し、数多くのCDを録音し、世界中でコンサートを行っています。 エディン・カラマーゾフは、その卓越した解釈能力と、数多くの歴史的および現代的な弦楽器における技術的な輝きで、コンセルトヘボウ、ウィグモア・ホール、ベルリン・フィルハーモニー、ウィーン・コンツェルトハウスなど、数えきれないほどのコンサート会場で聴衆を魅了してきました。 セルジュ・チェリビダッケに師事し、クラシックギターで音楽キャリアをスタートさせたエディン・カラマーゾフは、これまでに4つのギターコンクールで第1位を獲得しています。 その後、スコラ・カントルム・バジリエンシスでホプキンソン・スミスに師事し、バロックリュートの研究を続けました。 彼のディスコグラフィーには、ブリテンとバッハの作品を収録したCD「Come heavy sleep」(alpha records)、アンドレアス・ショルとのリュートソング集「A Musical Banquet」(Decca)、アンドレアス・ショルとのフォークソング集「Wayfaring Stranger」(Decca)、スティングとの「Songs From the Labyrinth」(Deutsche Grammophon)などがあります。Deccaは2009年3月/4月に、J.S.バッハ、ドメニコーニ、モンクのソロ作品と、アンドレアス・ショル、ルネ・フレミング、スティングとのアリアを収録したCD「Lute is a Song」をリリースする予定です。