ウルリッヒ・ライジンガー博士
モーツァルトの未発表作品『小夜曲』KV 648(ハ長調セレナーデとしても知られる)が、2024年9月に国際モーツァルテウム財団によってライプツィヒ市立音楽図書館で発見されました。2本のヴァイオリンと1本のチェロからなるこの弦楽三重奏曲は、モーツァルトが10代前半に作曲したもので、1760年代半ばから後半にかけての最初のイタリア旅行以前に作曲されたと考えられています。セレナーデは7つの小楽章から構成され、演奏時間は約12分です。カール・フェルディナント・ベッカー・コレクションで研究者によって発見されたこの作品は、2024年9月19日、ウルリッヒ・ライジンガー博士の指導の下、一般公開されました。この作品の真贋鑑定と学術的分析は、モーツァルト全曲の決定版であるケッヘル・カタログの最新版の編纂中に行われました。








