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ゲオルギス・オソーキンス ピアノ・リサイタル

ゲオルギス・オソーキンス ピアノ・リサイタル

アルヴォ・ペルト・センター

収録時間100分

利用可能なフォーマット

先日ドイツ・グラモフォンと専属契約を結んだことが発表され、大きな注目を集めているラトビア出身のピアニスト、ゲオルギス・オソーキンス。現代ピアノ界において、最も独創的なイマジネーションの持ち主と評されています。彼が、今年90歳の誕生日を迎えるエストニアの国民的作曲家アルヴォ・ペルトを祝うリサイタルを披露します。会場は、フィンランド湾にほど近い作曲家の故郷ローラスマに建てられたアルヴォ・ペルト・センター。ペルトの代表曲《フラトレス》をはじめ、バッハ、スカルラッティ、シューベルトの作品も演奏し、ペルトのインスピレーションのルーツを探ると同時に彼の業績をヨーロッパ全体の文脈の中に位置づけてるプログラムとなっています。

ソリスト
ゲオルギス・オソーキンス (ピアノ)
《フラトレス》(オソーキンスによるピアノのための編曲版)
3
《断続する平行》(オソーキンスによるピアノのための編曲版)
6
《アリヌーシュカの癒しに基づく変奏曲》
7
無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第2番ニ短調 BWV 1004 より第5曲 : シャコンヌ (ブゾーニ編曲)
8
《ラメンターテ》より〈脆弱で融和的〉(オソーキンスによるピアノのための編曲版)
9