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ミルガ・グラジニーテ=ティーラがドヴォルザークの《新世界より》を指揮

ミルガ・グラジニーテ=ティーラがドヴォルザークの《新世界より》を指揮

グシュタード音楽祭管弦楽団

収録時間50分

利用可能なフォーマット

ユーディ・メニューインによって創設され、毎夏スイスで行われるグシュタード音楽祭。今年は、ミルガ・グラジニーテ=ティーラが最も有名な交響曲の一つ、ドヴォルザークの《新世界より》を指揮します。ドヴォルザークは1892年、ニューヨーク・ナショナル音楽院院長として招かれ渡米し、3年間アメリカに滞在しました。この作品では、彼の新天地での期待と離れた故郷への深い懐旧の念が交錯しています。選りすぐりの奏者が集うグシュタード音楽祭管弦楽団とミルガのフレッシュな才能がこの感動的な名作でどのような化学反応を生むのか、ぜひご期待ください。

演奏
グシュタード音楽祭管弦楽団
指揮
ミルガ・グラジニーテ=ティーラ

音楽祭&ホール、シリーズ