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エミリー・ダンジェロ主演、歌劇《グラウンデッド》

エミリー・ダンジェロ主演、歌劇《グラウンデッド》

メトロポリタン歌劇場

収録時間120分

利用可能なフォーマット

アメリカ演劇史上、最も多作な女性作曲家であるジャニーン・テソーリは、ブロードウェイのヒット作を次々と生み出し、トニー賞を2度受賞しています。近年はオペラにも注力し、2024年にはメトロポリタン歌劇場のシーズン開幕を飾る作品を手掛けた初の女性作曲家として、歴史に名を刻みました。この記念すべきオペラ《グラウンデッド》は、ジョージ・ブラントによる戯曲を原作とし、予期せぬ妊娠をきっかけにドローン操縦士へ転身することとなった、ある戦闘機パイロットの物語を描いています。本上演で主役を演じるのは、エミリー・ダンジェロ (メゾソプラノ) とベン・ブリス (テノール) 。マイケル・メイヤーによる、ダイナミックなLED スクリーン群を用いた力強い演出が、ハイテク戦争の世界を鮮やかに浮き彫りにします。

ソリスト
エミリー・ダンジェロ (メゾソプラノ)、ベン・ブリス (テノール)、カイル・ミラー (バリトン)、グリア・グリムスリー (バス)、エリー・ディーン (ソプラノ)
演奏
メトロポリタン歌劇場管弦楽団、メトロポリタン歌劇場合唱団
指揮
ヤニック・ネゼ=セガン

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