収録時間
100分
R・カプソン&ハーディング:ブルックナーとエスケシュを弾く
ミュンヘン・フィル
100分
本映像は、ウィーン楽友協会からルノー・カプソンがダニエル・ハーディング指揮ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団と共演する様子をお届けします。2024年4月にティエリー・エスケシュの新作ヴァイオリン協奏曲第2番をオーストリアで初演する模様をお楽しみいただけます。推進力とリズミカルな活力に満ちた作品で、カプソンがどのような解釈を見せるかが注目されます。また、後半はブルックナーの交響曲第4番《ロマンティック》。ブルックナーの中でも特に人気のある交響曲の一つですが、ハーディングにとってもまさに十八番というべき作品です。
- ソリスト:
- ルノー・カプソン (ヴァイオリン)
- 演奏:
- ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団
- 指揮:
- ダニエル・ハーディング