バーンスタイン《ウエスト・サイド・ストーリー》メイキング・オブ・レコーディング

レナード・バーンスタインは、自身の作曲家としての最高傑作であるミュージカル《ウエスト・サイド・ストーリー》の全曲盤を自らの指揮で1984年にドイツ・グラモフォンに録音しました。こちらの映像はその舞台裏を捉えたドキュメンタリーで、レコーディング風景や本人の語り、出演者のインタビューなどで構成され、バーンスタインのこのプロジェクトにかける熱気が伝わる内容となっています。特にトニー役のホセ・カレーラスとのスタジオでの緊迫したやりとりなどは必見です。

ソリスト: 

クルト・オルマン (バリトン)、キリ・テ・カナワ (ソプラノ)、ホセ・カレーラス (テノール)、タティアーナ・トロヤノス (メゾソプラノ)

指揮: 

レナード・バーンスタイン