テレジーン – 音楽と証言によって解き明かされる「水晶の夜事件」
ドキュメンタリー

テレジーン – 音楽と証言によって解き明かされる「水晶の夜事件」

オッターやホープらが出演

収録日: 2012年3月20日
59分

本映像は、1938年11月にドイツ全土とオーストリアでおきた「水晶の夜事件(ナチス・ドイツによる反ユダヤ暴動)」から75年後、その時代を検証するためにテレジーン強制収容所に関連する音楽をドキュメンタリーと共に収録したものです。アンネ=ゾフィー・オッタ―の歌唱やダニエル・ホープの演奏をご覧いただける他、彼らやテレジーンからの生還者によるインタビューも収められています。芸術と歴史、両方の観点から非常に重要な記録といえるでしょう。

ソリスト
アンネ・ソフィー・フォン・オッター (メゾソプラノ)、クリスティアン・ゲルハーヘル (バリトン)、ゲルト・ハイデンライヒ (語り)、ベンクト・フォシュベリ (ピアノ)、ダニエル・ホープ (ヴァイオリン)、ビービー・リーセンフォルス (ギター)