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ヴィットリオ・グリゴーロが歌うオッフェンバック :《ホフマン物語》

ヴィットリオ・グリゴーロが歌うオッフェンバック :《ホフマン物語》

オペラ

コヴェント・ガーデン王立歌劇場管弦楽団&合唱団

収録日: 2017年11月15日

収録時間170分

利用可能なフォーマット

オッフェンバックは、オペレッタの創作で一世を風靡した作曲家ですが、《ホフマン物語》は、ドイツロマン派のE.T.A.ホフマンの小説に題材を得た、彼唯一のオペラです。ジョン・シュレジンジャーが演出するこのオペラは、1980年以来ロイヤル・オペラ・ハウスで定評のあるプロダクション。彼は、この上演における物語の時代設定を1940年にしています。タイトルロールを歌うヴィットリオ・グリゴーロは、現代最高の人気テノール。また、敵役4役を、ベテランのトーマス・ハンプソンが見事に演じています。名匠エヴェリーノ・ピドの指揮にもご注目ください。

ソリスト
ソーニャ・ヨンチェヴァ (ソプラノ)、トーマス・ハンプソン (バリトン)、ソフィア・フォミナ (ソプラノ)、クリスティーネ・ライス (メゾソプラノ)、ケイト・リンジー (メゾソプラノ)、ヴァンサン・オルドノー (テノール)、ヴィットリオ・グリゴーロ (テノール)、クリストフ・モルターニュ (テノール)、エリック・ハルヴァーソン (バス)、チャールズ・ライス (バリトン)、ジェレミー・ホワイト (バス)、デイヴィッド・ジョンフン・キム (テノール)、ユーリイ・ユルチャク (バリトン)、キャサリン・カービー (メゾソプラノ)、オルガ・サバドチ (ソプラノ)
指揮
エヴェリーノ・ピド