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歌劇場の内側をコミカルに描くドニゼッティの歌劇《劇場の都合・不都合》

歌劇場の内側をコミカルに描くドニゼッティの歌劇《劇場の都合・不都合》

オペラ

ヴィオッティ指揮、ペリー演出

収録日: 2017年7月8日

収録時間114分

利用可能なフォーマット

ドニゼッティは膨大な数のオペラを書き上げました。1831年に初演された《劇場の都合・不都合》は彼の中期の傑作で、劇場の内輪ネタをコミカルに描いたオペラ。ロラン・ペリーの演出は、幻想的な舞台を作り上げています。指揮は、ヨーロッパの一流歌劇場に出演する気鋭のマエストロ、ロレンツォ・ヴィオッティ。彼のタクトは、ドニゼッティの機知をたっぷりと味わわせてくれるでしょう。名バス・バリトンのローラン・ナウリが女装してステージ・ママを、そしてパトリツィア・チョーフィはわがままなプリマ・ドンナを怪演!

ソリスト
パトリツィア・チョーフィ (ソプラノ)、クララ・メローニ (ソプラノ)、キャサリン・エイトケン (メゾソプラノ)、エネア・スカラ (テノール)、チャールズ・ライス (バリトン)、ピエトロ・ディ・ビアンコ (バリトン)、エンリク・マルティネス=カスティニャーニ (バリトン)、ローラン・ナウリ (バスバリトン)、ピョートル・ミチンスキー (バス)、ドミニク・ベネフォルティ (バリトン)
演奏
リヨン国立歌劇場管弦楽団、リヨン歌劇場合唱団
指揮
ロレンツォ・ヴィオッティ