収録時間104分
プラシド・ドミンゴが出演するサルスエラ、トローバ作曲《ルイサ・フェルナンダ》
オペラ
マドリード王立劇場管弦楽団&合唱団
収録日: 2006年7月16日
収録時間104分
利用可能なフォーマット
トローバは、スペインの国民的なオペラ、サルスエラの代表的作曲家。彼の名作《ルイサ・フェルナンダ》の貴重な映像です。この作品では、19世紀スペインの王党派と革命派の争いを背景に、中産階級の娘ルイサ・フェルナンダをめぐる王党派で軍人のハヴィエルと革命派で金持ちのヴィダルとの三角関係が描かれています。名指揮者のヘスス・ロペス・コボス&名演出家のエミリオ・サージは、ともにスペイン出身。また、両親がサルスエラ歌手であったプラシド・ドミンゴにとって、原点ともいえるレパートリーです。
- ソリスト:
- マリオーラ・カンタレーロ (ソプラノ)、ナンシー・エレーラ (メゾソプラノ)、ホセ・ブロス (テノール)、プラシド・ドミンゴ (テノール)、Raquel Pierotti (メゾソプラノ)、ハビエル・フェレール (バリトン)、サビーナ・プエルトラス (ソプラノ)、フェデリコ・ガジャル (バリトン)、ダビド・ルビエラ (バス)、モンセラート・ムニュメル (ソプラノ)、アンヘル・ロドリゲス (テノール)、トメウ・ビビローニ (バリトン)、フアン・カルロス・ナバーロ (バリトン)、ミゲル・ボラーリョ (テノール)、フリオ・センダル (テノール)、ホセ・マヌエル・カルダーマ (テノール)、フアン・アントニオ・サナブリア (テノール)、ホセーバ・ピネーラ (バス)
- 演奏:
- マドリード王立劇場合唱団、マドリード王立劇場管弦楽団
- 指揮:
- ヘスス・ロペス・コボス