収録時間219分
プラシド・ドミンゴが出演!ヘンデル《タメルラーノ》
オペラ
ポール・マクリーシュ指揮、マドリード王立劇場
収録日: 2008年4月4日
収録時間219分
利用可能なフォーマット
1724年作曲の《タメルラーノ》は、ヘンデル全盛期のオペラ。この作品で、プラシド・ドミンゴは、タタールの皇帝タメルラーノに捕らえられたオスマン帝国のスルタン、バヤゼットを堂々と演じます。その圧倒的な歌唱は聴きものです。愛や復讐、陰謀が絡み合う物語のクライマックスは、バヤゼットの自死のシーンと言えるでしょう。古楽のスペシャリスト、ポール・マクリーシュによるオーセンティックな演奏とともに、イスラム風の衣装や豪華な舞台など、視覚的にも存分に楽しめます。ヘンデルファン必見必聴の映像です。
- ソリスト:
- プラシド・ドミンゴ (テノール)、ベンジャミン・ベイル (チェンバロ)、ジョセフ・マクハーディ (チェンバロ)、クリストファー・サックリング (チェロ)、イェルゲン・スコグモ (リュート)、インゲラ・ボーリン (ソプラノ)、ジェニファー・ホロウェイ (メゾソプラノ)、モニカ・バチェッリ (メゾソプラノ)、サラ・ミンガルド (アルト)、ルイージ・デ・ドナート (バス)
- 演奏:
- マドリード王立劇場合唱団、マドリード王立劇場管弦楽団
- 指揮:
- ポール・マクリーシュ