ブーレーズがバルトークを指揮。クレーメルとバシュメットとの共演
コンサート

ブーレーズがバルトークを指揮。クレーメルとバシュメットとの共演

ベルリン・フィル

収録日: 2001年5月1日
102分

ピエール・ブーレーズがベルリン・フィルを指揮し、バルトークの様々な音楽を紹介するプログラムです。初期の繊細さと後期ロマン派の影響がみられるヴァイオリン協奏曲第1番をはじめ、中期のエネルギッシュなバレエ音楽《中国の不思議な役人》、そして後期のエレガントなヴィオラ協奏曲へと続いていきます。現代を代表する作曲家であり、バルトークの音楽に特別な親近感を抱いていたブーレーズと共演した、ヴァイオリンのクレーメルとヴィオラのバシュメットは、「これ以上のソリストはいない (ベルリン・ターゲスシュピーゲル紙)」と称賛されました。

ソリスト
ギドン・クレーメル (ヴァイオリン)、ユーリ・バシュメット (ヴィオラ)
演奏
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
指揮
ピエール・ブーレーズ

音楽祭&ホール、シリーズ