チョ・ソンジン、プレイズ・モーツァルト + 世界初演
コンサート

チョ・ソンジン、プレイズ・モーツァルト + 世界初演

ザルツブルクのモーツァルテウム

収録日: 2021年1月20日
51分

モーツァルトの生誕地であるザルツブルクで行われる音楽祭「モーツァルト週間」(音楽監督:ローランド・ヴィリャソン)。ロックダウンでオンライン公演となった2021年には韓国の若きカリスマ、チョ・ソンジンが登場してピアノ・ソナタなどを披露しました。注目は世界初演となった「アレグロニ長調 K. 626b/16」で、17歳のモーツァルトが書いたと推定される同曲はケッヘルもカタログの第3版以降には載せていたものの、2018年まで正式に認められていませんでした。演奏はデジタル・シングルとしてもリリースされ世界中で反響を呼びました。

ソリスト
チョ・ソンジン (ピアノ)