サー・コリン・デイヴィスが《タンホイザー》を指揮
オペラ

サー・コリン・デイヴィスが《タンホイザー》を指揮

バイロイト音楽祭1978年

収録日: 1978年7月10日
190分

中世のタンホイザー伝説とヴァルトブルクの歌合戦伝説を題材とするワーグナー中期の傑作オペラ《タンホイザー》。バイロイト音楽祭でも高い人気を誇っています。本映像では、バイロイト音楽祭で多くの演出を手掛けているヴォルフガング・ワーグナーによる上演をご覧いただけます。このプロダクションではサー・コリン・デイヴィスによる巧みな指揮のもと、ヴェーヌスとエリーザベトを一人の歌手が歌います。非常に難易度の高いことですが、これをソプラノのギネス・ジョーンズは見事にやり遂げ、正反対の女性像を巧みに演じ分けています。

ソリスト
ベルント・ヴァイクル (バリトン)、スパス・ヴェンコフ (テノール)、ロベルト・シュンク (テノール)、ギネス・ジョーンズ (ソプラノ)、ハンス・ゾーティン (バス)、ジョン・ピッカーリング (テノール)、ハインツ・フェルドホフ (バス)、フランツ・マツーラ (バス)
演奏
バイロイト祝祭合唱団、バイロイト祝祭管弦楽団
指揮
サー・コリン・デイヴィス

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