《ホフマン物語》にベルネームが登場
オペラ

《ホフマン物語》にベルネームが登場

ハンブルク州立歌劇場

収録日: 2021年9月22日
182分

ロマン派を代表する作家 E. T. A. ホフマンの、シュールで不穏な人生を基にしたオッフェンバックのオペラ《ホフマン物語》。この色男役は、人気のテノール歌手ベルネームにとってまさにはまり役でした。2021年にハンブルクで上演されたこのオペラ、演出はダニエレ・フィンツィ・パスカが担当。カラフルな舞台装置が物語に花を添えます。ピットでは、指揮者のケント・ナガノがハンブルグ・フィルハーモニー国立管弦楽団のスタイリッシュで独特な演奏を引き出しています。

ソリスト
カン・ドンウォン (テノール)、キム・ハン (バス)、ユルゲン・ザッハー (テノール)、マーティン・サマー (バス)、ダニエル・シュリーヴァ (テノール)、クリスティーナ・スタネック (メゾソプラノ)、ベルンハルト・ハンスキー (バリトン)、ルカ・ピサロニ (バリトン)、アンジェラ・ブローワー (メゾソプラノ)、バンジャマン・ベルネーム (テノール)、オルガ・ペレチャッコ (ソプラノ)、ギデオン・ポッペ (テノール)
演奏
ハンブルク州立歌劇場合唱団、ハンブルク州立フィルハーモニー管弦楽団
指揮
ケント・ナガノ