アバドが振るヴェルディのレクイエム（日本語字幕付き）

ヴェルディ没後100年の年に演奏された、アバド＆ベルリン・フィルによる渾身のレクイエムをお届けします。この前年に大手術を受けたアバドが現場復帰して3か月後に行われたコンサートのライヴ映像で、1979年のスカラ座、1991年のウィーン・フィルに続く3度目の録音としてCDでも人気を呼んだ演奏です。アバドと縁の深い3つの合唱団が参加しゲオルギュー、バルチェッローナ、アラーニャ、コンスタンティノフと当時最高のメンバーを揃えた豪華ソリスト陣でも話題を集めました。

ソリスト: 

ロベルト・アラーニャ (テノール)、アンジェラ・ゲオルギュー (ソプラノ)、ジュリアン・コンスタンティノフ (バス)、ダニエラ・バルチェッローナ (メゾソプラノ)

演奏: 

ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団、スウェーデン放送合唱団、オルフェオン・ドノスティアラ、エリック・エリクソン室内合唱団

指揮: 

クラウディオ・アバド