ムターとカラヤンの《四季》
コンサート

ムターとカラヤンの《四季》

ベルリン・フィル

収録日: 1987年10月28日
48分

20世紀後半のクラシック界で、ヴァイオリン奏者のアンネ=ゾフィー・ムターと巨匠ヘルベルト・フォン・カラヤンほど成功を収めたコラボレーションの例は他にはありません。13歳だった彼女を見出し「若きメニューイン以来の偉大な天才」と世界へ紹介したカラヤンの目の確かさは、現在のムターを見れば明らかでしょう。こちらは1987年10月、ベルリン・フィルの本拠地であるフィルハーモニーに作られたカンマー・ムジークザール(室内楽ホール)の落成記念コンサートでヴィヴァルディ《四季》を演奏したときの貴重な映像です。

ソリスト
アンネ=ゾフィー・ムター (ヴァイオリン)
演奏
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
指揮
ヘルベルト・フォン・カラヤン

音楽祭&ホール、シリーズ