ベルネームとフックスによるグノー《ロミオとジュリエット》

142分

スイスを代表するオペラハウスであるチューリッヒ歌劇場は2021年からジャナンドレア・ノセダが音楽総監督を務め、意欲的な公演が次々と上演されています。本映像でご覧いただける「ロメオとジュリエット」もその一つです。ロメオはフランスもので定評のあるバンジャマン・ベルネーム。ジュリエットのジュリー・フックスは今ヨーロッパで大注目を集めており、ベル・カント・オペラも得意とする圧倒的な美声の歌手です。麗しい舞台姿も魅力的で、今回のプロダクションではその美貌と声の美しさを存分にご堪能いただけることでしょう。

ソリスト: 

ジュングレ・ノア・キム (バリトン)、オメル・コビリャク (テノール)、スヴェトリーナ・ストヤノヴァ (メゾソプラノ)、ブレント・ミヒャエル・スミス (バス)、デイビット・ソアー (バス)、ユリー・ハッツェツキー (バリトン)、ジュリー・フックス (プログラミング)、バンジャマン・ベルネーム (テノール)、アンドリュー・ムーア (バスバリトン)、ヴァレリー・ムルガ (バリトン)、カティア・ルドゥ (メゾソプラノ)、マクシミリアン・ローリー (テノール)

演奏: 

Chor der Oper Zürich

指揮: 

ロベルト・フォレス・ベセス