バティアシュヴィリ&G.カピュソン、メータによるオール・ブラームスのコンサート
コンサート

バティアシュヴィリ&G.カピュソン、メータによるオール・ブラームスのコンサート

ミュンヘン・フィル

収録日: 2024年1月9日
86分
4K対応

ミュンヘンのイザールフィルハーモニー(※ガスタイク改築の間の代替施設)から収録配信で、ズービン・メータが指揮するミュンヘン・フィルの「オール・ブラームス」コンサートをお届けします。前半は、リサ・バティアシュヴィリ(ヴァイオリン)とゴーティエ・カピュソン(チェロ)の人気ソリストを迎えたブラームスの二重協奏曲です。この曲はチェリストのロベルト・ハウスマンと旧知のヴァイオリニスト、ヨーゼフ・ヨアヒムと共に初演され、ブラームスが仲違いしていたヨアヒムと和解するきっかけになった作品として知られています。後半は最後の交響曲であり、いちばんブラームスらしいと言われる最高傑作の第4番で、二重協奏曲との相性も絶妙です。

ソリスト
ゴーティエ・カプソン (チェロ)、リサ・バティアシュヴィリ (ヴァイオリン)
演奏
ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団
指揮
ズービン・メータ

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