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レハール・ガラ「友よ、人生は生きる価値がある」

レハール・ガラ「友よ、人生は生きる価値がある」

コンサート

リーダーハレ、シュトゥットガルト 1998年

収録日: 1997年12月5日

収録時間62分

利用可能なフォーマット

ワルツ王J.シュトラウスが君臨した“黄金時代”に続き、傑作オペレッタでウィーンに“白銀時代”をもたらしたレハールの没後50周年を記念して、シュトゥットガルト・フィルが本拠地であるリーダーハレで1998年に開催したガラ・コンサートの模様をお届けします。ドイツで活躍したオペレッタに造詣の深い指揮者、ローランド・サイファルトが人気作品から甘美で夢見るような旋律の数々を紡ぎます。ソプラノ陣も実力派揃いですが、とりわけメキシコ生まれでウィーン国立歌劇場の宮廷歌手も務めたスター・テノール、フランシスコ・アライサのリリックな歌声をご堪能いただけることでしょう。《微笑みの国》や《メリー・ウィドウ》からの有名な二重唱も絶品です。

ソリスト
フランシスコ・アライサ (テノール)、マルティーナ・ドーラック (ソプラノ)、レジーナ・クレッパー (ソプラノ)、ヴェルナー・シュナイダー (歌唱)
演奏
シュトゥットガルト・フィルハーモニー管弦楽団
指揮
ローランド・サイファルト
《ジュディッタ》より第1幕 : 友よ、人生は生きる価値がある
2
03:57
《ジュディッタ》より第4幕 : 私の唇は熱いキスをする
4
03:21
《パガニーニ》より第2幕 : 私は女たちにキスするのが好きだった
5
04:02
《この世は美しい》より第3幕 : 私は恋に陥った
7
03:43
《パガニーニ》より第2幕 : 愛は地上の天国
8
03:29
《ロシアの皇太子》より第1幕 : ヴォルガの歌〈ふたたびただひとり〉
9
05:57
《ウィーンの女たち》より〈ネヒレディル行進曲〉
11
06:14