収録時間20分
収録日: 1983年10月22日
収録時間20分
利用可能なフォーマット
古楽のスペシャリストとしてその名を轟かせていた風雲児アーノンクールがモダン・オーケストラを指揮するようになったのは1980年代からでしたが、名門ハプスブルク家に繋がる貴族の出自を持つ彼とウィーン・フィルの特別なコラボが実現するのは必然でした。こちらの映像はドイツ・グラモフォンでギドン・クレーメルをフィーチャーした両者による『モーツァルト : ヴァイオリン協奏曲集』のレコーディングに着手したのと同じ頃、ウィーン楽友協会で収録されたものです。アーノンクールとウィーン・フィルによる刺激的で啓発的なモーツァルトの旅の始まりを告げる、記念碑的な演奏をご堪能ください。
- 演奏:
- ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
- 指揮:
- ニコラウス・アーノンクール
















