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エノッホ・ツー・グッテンベルクが指揮するバッハのヨハネ受難曲

エノッホ・ツー・グッテンベルクが指揮するバッハのヨハネ受難曲

コンサート

バシリカ・ゲスヴァインシュタイン 1992年

収録日: 1992年1月1日

収録時間116分

利用可能なフォーマット

由緒ある貴族の出身ならではの品の良さとドイツ・ロマン派の伝統を受け継ぐスタイルで、熱心なファンによってカリスマ的支持を集めていたエノッホ・ツー・グッテンベルク。この映像はバイエルン州ゲスヴァインシュタインにある壮麗なバロック様式の教会で上演した、バッハ作品のなかでもひときわ大規模で音楽的にも深い内容を持つ《ヨハネ受難曲》を収録したものです。演奏は1970年代の初めにミュンヘン音楽演劇大学のマスタークラスから生まれ、南ドイツの伝統に根ざしたバッハ・コレギウム・ミュンヘン。グッテンベルク自身が1967年に設立したノイボイエルン合唱協会の演奏も聴き所ですが、ソリストにトーマス・クヴァストホフやナタリー・シュトゥッツマンといった人気歌手が起用されているのも観逃せません。

ソリスト
トーマス・クヴァストホフ (バスバリトン)、パメラ・コバーン (ソプラノ)、クレス=ホーカン・アーンショー (テノール)、アンドレアス・シャイプナー (バリトン)、トビアス・プフュルプ (バス)、ロバート・スウェンセン (テノール)、クリスタ・シュナイダー (ソプラノ)、エベルハルト・ヴィーダーフート (バス)、クリストフ・ヒールダイス (テノール)
指揮
エノッホ・ツー・グッテンベルク、ナタリー・シュトゥッツマン