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デイヴィッド・ライヴリーが奏でるバッハ

デイヴィッド・ライヴリーが奏でるバッハ

コンサート

ヘラクレス・ザール (1985年)

収録日: 1985年7月3日

収録時間25分

利用可能なフォーマット

デイヴィッド・ライヴリーは、14歳でデビューを果たし、エリザベート王妃国際コンクールで第4位入賞を果たしたピアニストです。本映像は、現在では同コンクールの審査員も務め、サン=リジエ音楽祭を主宰し、パリ高等音楽院コンクールディレクターとしても活躍する彼の演奏をご覧いただけます。しかも演奏曲はバッハの《フーガの技法》。バッハ最晩年の楽曲であり、彼の対位法技法の粋が凝らされた伝説的な作品です。演奏そのものはもちろん、表現においても圧倒的難易度を誇るこの作品、ライヴリーの卓越した解釈をご覧ください。

ソリスト
デイヴィッド・ライヴリー (ピアノ)

音楽祭&ホール、シリーズ