ギドン・クレーメルがドイツ・グラモフォンよりニュー・アルバム『ニュー・シーズンズ』をリリースする。
多くの録音に四季のテーマが取り入れられており、過去と現在を音楽で繋ぐ橋を築こうとするクレーメルの野望を反映している。音楽と四季の繋がりは、人生に不可欠な要素を象徴するものであり、クレーメルにとって根底にあるものだ。アルバムには、フィリップ・グラスのヴァイオリン協奏曲第2番「アメリカの四季」など、クレーメルにとって重要な現代作品が収録されている。このアルバムは、クレーメルにとって最初のヴァイオリン協奏曲の成功を基盤とした作品である。クレーメルは『ニュー・シーズンズ』を通して、魂のこもった音楽には限りがなく、誰の心にも響くものであることを示そうとしている。グラスに加え、アルヴォ・ペルト、ギヤ・カンチェリ、梅林茂の作品も収録されている。録音には、クレーメルが約20年前に設立し、その後国際的な評価を得ている室内オーケストラ、クレメラータ・バルティカが参加している。



















