収録時間
100分
利用可能なフォーマット
ミハイル・プレトニョフによるショパンとスクリャービンの前奏曲集
ライスハレ (ハンブルク)
100分
指揮者として圧倒的な存在感を示しつつ、2013年にはピアニストとしての活動も再開させてファンを安堵させ、現在も当代随一のカリスマ奏者として活躍を続けているミハイル・プレトニョフ。こちらはハンブルク交響楽団の本拠地となっているライスハレで行われた最新リサイタルの映像です。メインは2023年の東京オペラシティ公演でも聴衆を唸らせた、スクリャービンと先達ショパンの「24の前奏曲」を組み合わせて弾くプログラムです。二人の天才が綾なす小宇宙に対峙し、明晰な語り口で紡ぎ出す名人芸を今度こそお聴き逃しなく。
- ソリスト:
- ミハイル・プレトニョフ (ピアノ)