アバドの指揮の下、フォン・オッターにプレトニョフらが奏でる絢爛豪華なプログラム

世界的演奏者に指揮者が集い、追随を許さないほどの華麗な演奏を届ける「ガラ・フロム・ベルリン」。1997年に行われた同演奏会では、アンネ・ゾフィー・オッターにロベルト・アラーニャといった理想的なキャスティングによる「カルメン」のハイライト、プレトニョフがソリストを務めるラフマニノフの「パガニーニの主題による狂詩曲」が演奏されました。どの場面を切り取っても圧倒される華麗な演奏、そしてプログラムを、迫力ある映像でお楽しみください。

ソリスト: 

ロベルト・アラーニャ (テノール)、アンネ・ソフィー・フォン・オッター (メゾソプラノ)、ギル・シャハム (ヴァイオリン)、ヴェロニク・ジャンス (ソプラノ)、ブリン・ターフェル (バスバリトン)、ステラ・ドゥフェクシス (ソプラノ)、ミハイル・プレトニョフ (ピアノ)

演奏: 

ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団、オルフェオン・ドノスティアラ、ズュートティローラー児童合唱団

指揮: 

クラウディオ・アバド