ロスト・マザーランド - プロコフィエフのポートレート

本映像は、ロシアを代表する作曲家、セルゲイ・プロコフィエフが亡命生活を終えて1936年に帰国してからの日々を追ったものです。天才的な音楽家の才能と人間的な問題、さらに彼が直面した様々な問題が、プロコフィエフの息子スヴャトスラフ、ハチャトゥリアンの息子であるカレンなどへのインタビューなどから明らかにされていきます。ヴァディム・レーピンやヴァレリー・ゲルギエフなど様々なアーティストによる演奏や、プロコフィエフ本人による《シンデレラ》のワルツの演奏などもご覧いただけます。

ソリスト: 

ヴァン・クライバーン (ピアノ)、エフゲニー・スヴェトラーノフ (ピアノ)、アレクサンドル･メルニコフ (ピアノ)、ワディム・レーピン (ヴァイオリン)

指揮: 

ワレリー・ゲルギエフ、エフゲニー・スヴェトラーノフ、ゲンナジー・ロジェストヴェンスキー