バーンスタイン「リトル・ドラマーボーイ」
ドキュメンタリー

バーンスタイン「リトル・ドラマーボーイ」

マーラーを語る

収録日: 1984年1月1日
85分

こちらはマーラーの生誕125年を記念して制作されたテレビ・エッセイで、レナード・バーンスタイン自らが脚本を書きいてイスラエルとウィーンで撮り、その後ロンドンで追加撮影された映像です。伝記的な場面を挿みながら、9つの交響曲と《大地の歌》、歌曲集《子供の不思議な角笛》をフィーチャーして、マーラー作品の源泉に迫っていく内容で、音源にはイスラエル・フィルやロンドン響、ウィーン・フィルの名演が使用され、スター歌手陣が登場。音楽的にも非常に聴き応えのある作品に仕上がっています。

ソリスト
ウォルトン・グレンルース (バリトン)、ジャネット・ベイカー (メゾソプラノ)、ルチア・ポップ (ソプラノ)、エディット・マティス (ソプラノ)、クリスタ・ルートヴィヒ (メゾソプラノ)
演奏
イスラエル・フィルハーモニー管弦楽団、ロンドン交響楽団、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
指揮
レナード・バーンスタイン

音楽祭&ホール、シリーズ