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蓄音機の物語 : すべてはカルーソーのために

蓄音機の物語 : すべてはカルーソーのために

ドキュメンタリー

ガーディナー、ムターらが語る

収録日: 1998年1月1日

収録時間57分

利用可能なフォーマット

  • 4K対応

蓄音機を発明したと主張できる著名人は複数存在しますが、レコードの大規模複製を可能にしたのは、エミール・ベルリナーという人物です。これが新たな主要産業の誕生へとつながっています。本映像では録音技術の進化をたどりながら、孫のオリバーがエミールの生涯と功績を語ります。初期録音にはエンリコ・カルーソーをはじめ偉大な演奏家の声が収められており、ジョン・エリオット・ガーディナー、ピエール・ブーレーズ、アンネ=ゾフィー・ムターらが現代の高度な技術の長所と短所について語ります。

ソリスト
アンネ=ゾフィー・ムター (ヴァイオリン)、クリスティーネ・シェーファー (ソプラノ)、エンリコ・カルーソー (テノール)、ヴィルヘルム・ケンプ (ピアノ)、ホセ・カレーラス (テノール)、フレッド・ガイズバーグ (音楽制作)、ヤン・クベリーク (ヴァイオリン)、ブルーノ・ザイドラー=ヴィンクラー (ピアノ)
演奏
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団、アンサンブル・アンテルコンタンポラン、イスラエル・フィルハーモニー管弦楽団、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
指揮
ジョン・エリオット・ガーディナー、ピエール・ブーレーズ、ヘルベルト・フォン・カラヤン、レナード・バーンスタイン、ヴィルヘルム・フルトヴェングラー