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ゲオルギス・オソーキンス ピアノ・リサイタル

ゲオルギス・オソーキンス ピアノ・リサイタル

コンサート

アルヴォ・ペルト・センター

収録時間80分

利用可能なフォーマット

  • 4K対応

ドイツ・グラモフォンと専属契約を結んだことが発表され、大きな注目を集めているラトビア出身のピアニスト、ゲオルギス・オソーキンス。現代ピアノ界において、最も独創的なイマジネーションの持ち主と評されています。彼が90歳の誕生日を迎えたエストニアの国民的作曲家アルヴォ・ペルトを祝うリサイタルを披露しました。会場は、フィンランド湾にほど近い作曲家の故郷ローラスマに建てられたアルヴォ・ペルト・センター。ペルトの代表曲《フラトレス》をはじめ、バッハ、スカルラッティ、シューベルトの作品も演奏し、ペルトのインスピレーションのルーツを探ると同時に彼の業績をヨーロッパ全体の文脈の中に位置づけるプログラムとなっています。

ソリスト
ゲオルギス・オソーキンス (ピアノ)
《アリーナのために》(ヴァージョン1)
1
02:41
《フラトレス》(オソーキンスによるピアノのための編曲版)
3
11:03
《楽興の時》D. 780 より第2番変イ長調
4
06:27
《断続する平行》(オソーキンスによるピアノのための編曲版)
6
04:41
《アリヌーシュカの癒しに基づく変奏曲》
7
03:16
無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第2番ニ短調 BWV 1004 より第5曲 : シャコンヌ (ブゾーニ編)
8
14:17
《ラメンターテ》より〈脆弱で融和的〉(オソーキンスによるピアノのための編曲版)
9
06:47
《アリーナのために》(ヴァージョン2)
10
03:53
《バースデー・ピース》
11
01:07
4つの歌曲 op. 27 より第4曲 : あすの朝 (オソーキンス編)
12
03:44
《ウクアル・ワルツ》
14
03:01