ネトレプコ&ベチャワのワーグナー《ローエングリン》
オペラ

ネトレプコ&ベチャワのワーグナー《ローエングリン》

ティーレマン指揮

収録日: 2016年1月1日
215分
4K対応

アンナ・ネトレプコは2016年、ドレスデン・ゼンパーオーパーで、待望のワーグナー役=エルザに初めて臨みました。彼女はこの公演で、声量、声の輝き、無尽蔵のスタミナを示しただけでなく、叙情的で繊細な表現も聴かせています。ドイツの日刊紙『フランクフルター・アルゲマイネ』は、「終わりを知らぬ喝采を浴びた」と賞賛。また共演者も、極めて強力です。ワーグナーのスペシャリストとして知られるクリスティアン・ティーレマンは、重厚で豊麗な響きを作り出し、題名役のピョートル・ベチャワも、模範的な歌唱を披露しています。

ソリスト
デレク・ウェルトン (バスバリトン)、シメオン・エスパー (テノール)、アネット・エッカルト (メゾソプラノ)、トマース・コニエチュニー (バスバリトン)、ゲオルク・ツェッペンフェルト (バス)、アンナ・ネトレプコ (ソプラノ)、モニカ・ハルニッシュ (ソプラノ)、ピョートル・ベチャワ (テノール)、エヴェリン・ヘルリツィウス (ソプラノ)、マティアス・ヘンネベルク (バス)、ヤーナ・ホールフェルト (ソプラノ)、トム・マルティンセン (テノール)、ティルマン・レンネベック (バス)、古田昌子 (ソプラノ)
演奏
ドレスデン国立歌劇場合唱団、シュターツカペレ・ドレスデン、ドレスデン交響合唱団
指揮
クリスティアン・ティーレマン