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初映像化されたヴェルディ最初のオペラ《オベルト》

初映像化されたヴェルディ最初のオペラ《オベルト》

オペラ

アストゥリアス州立交響楽団、ビルバオ・オペラ合唱団

収録日: 2007年1月29日

収録時間136分

利用可能なフォーマット

ここに収められた舞台は、《オベルト》が初めて映像化されたものです。この作品は、1839年に初演されたヴェルディの最初のオペラ。しかも、ほとんど上演される機会がないだけに、貴重なプロダクションとなっています。指揮を務めたのは、オペラを得意とするカナダ出身のイヴ・アベル。彼は、新国立劇場でも《カルメン》や《椿姫》などを振っています。ムーティから厚く信頼されているロシア出身のイルダル・アブドラザコフがタイトルロールを歌い、ドイツの名ソプラノ、エヴェリン・ヘルリツィウスがレオノーラ役を務めるなど豪華なキャストにもご注目ください。

ソリスト
エヴェリン・ヘルリツィウス (ソプラノ)、マリアンネ・コルネッティ (メゾソプラノ)、カルロ・ベントレ (テノール)、イルダル・アブドラザコフ (バス)、ヌリア・ロレンツォ (メゾソプラノ)
演奏
ビルバオ・オペラ合唱団、アストゥリアス州立交響楽団
指揮
イヴ・アベル