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サラ・ブランチ&ジョン・オズボーンが歌うドニゼッティ《連隊の娘》

サラ・ブランチ&ジョン・オズボーンが歌うドニゼッティ《連隊の娘》

オペラ

ミケーレ・スポッティ指揮、ドニゼッティ歌劇場

収録日: 2021年11月21日

収録時間145分

利用可能なフォーマット

  • 4K対応

この舞台は、ドニゼッティ・フェスティヴァルの演目として、作曲家の故郷ベルガモで上演されました。演出を手掛けたキューバの映画監督ルイス・エルネスト・ドーニャスは、設定を現代のキューバとアメリカに置き換えています。色彩豊かなビジュアルやエキゾティックなサウンドは、物語を鮮やかに表現。戦場で拾われ、連隊の兵士によって娘のように育てられた“連隊の娘”マリーを、サラ・ブランチが輝くようなベルカントで歌い上げます。恋人トニオ役のジョン・オズボーンによるハイCも聴きものです。

ソリスト
エルネスト・ロペス・マトゥレル (打楽器)、サラ・ブランチ (ソプラノ)、ジョン・オズボーン (テノール)、ハリス・アンドリアノス (バリトン)、パオロ・ボルドーニャ (バリトン)、アドリアーナ・ビニャーニ・レスカ (メゾソプラノ)、クリスティーナ・ブガッティ (歌唱)、アンドレア・チヴェッタ (テノール)、アドルフォ・コッラード (バス)
演奏
スカラ座アカデミア合唱団、ドニゼッティ歌劇場管弦楽団
指揮
ミケーレ・スポッティ