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演出家ロバート・カーセンが描く、デ・カヴァリエーリ《魂と肉体の劇》

演出家ロバート・カーセンが描く、デ・カヴァリエーリ《魂と肉体の劇》

オペラ

アントニーニ指揮、フリッチュ出演

収録日: 2021年1月1日

収録時間101分

利用可能なフォーマット

《魂と肉体の劇》は、1600年にローマで初演された宗教的音楽劇。魂と肉体が対話し、世俗の誘惑に対する理性を説いています。人気演出家ロバート・カーセンが、キリスト教の道徳劇を現代の人間ドラマに再創造。ヴィジュアル的にも観る者を強く惹きつけます。注目の若手ソプラノ、アネット・フリッチュが演じる“魂”は魅力的。古楽界の旗手ジョヴァンニ・アントニーニが率いるイル・ジャルディーノ・アルモニコとアルノルト・シェーンベルク合唱団による演奏も、期待を裏切りません。

ソリスト
アネット・フリッチュ (ソプラノ)、マルゲリータ・マリア・サラ (メゾソプラノ)、マトゥシュ・シムコ (テノール)、ミハル・マルホルト (バリトン)、シリル・オヴィティ (テノール)、ダニエル・シュムッツハルト (バリトン)、Georg Nigl (バリトン)、ジュゼッピーナ・ブリデッリ (ソプラノ)、フローリアン・ベッシュ (バス)、カルロ・ヴィストーリ (カウンターテノール)
演奏
アルノルト・シェーンベルク合唱団、イル・ジャルディーノ・アルモニコ
指揮
ジョヴァンニ・アントニーニ