ラトルが聴かせるラモーのオペラ《イポリートとアリシー》
オペラ

ラトルが聴かせるラモーのオペラ《イポリートとアリシー》

ベルリン国立歌劇場

収録日: 2018年12月8日
153分

サイモン・ラトルは、10代の頃にラモーのハーモニーとリズムに富んだ音楽に初めて惚れ込みんだと言います。2018年にベルリン国立歌劇場で、ラモー最初のオペラである『イポリートとアリシー』を華麗に指揮し、長年の思いを叶えました。アイスランドとデンマークのアーティスト、オラファー・エリアソンが美術を担当し、まばゆいばかりの衣装と、影、光、鏡、霧を使った印象的な演出を提供します。国際的に高い評価を得ているマグダレーナ・コジェナーとアンナ・プロハスカも出演しており、その歌声は聴きどころの一つです。

ソリスト
ギューラ・オレント (バリトン)、マグダレナ・コジェナー (メゾソプラノ)、エルザ・ドライシヒ (ソプラノ)、ロマン・トレーケル (バリトン)、アンナ・プロハスカ (ソプラノ)、レイナウト・ファン・メヘレン (テノール)、ピーター・ローズ (バス)
演奏
ベルリン国立歌劇場合唱団、フライブルク・バロック・オーケストラ
指揮
サー・サイモン・ラトル

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