バイロイト音楽祭2022:ニーベルングの指環《ラインの黄金》(日本語字幕付き)
オペラ

バイロイト音楽祭2022:ニーベルングの指環《ラインの黄金》(日本語字幕付き)

バレンティン・シュワルツによる新演出

収録日: 2022年8月1日
154分
4K対応

パンデミックによる延期を経て満を持して上演された5年ぶりの新演出での“指環”。コロナに罹患したピエタリ・インキネンの代役で指揮台には助手経験のあるコルネリウス・マイスターが登場し、スピード感溢れる演奏を披露。まだ30代あたまの若手ヴァレンティン・シュヴァルツの大胆な読み替えによる演出が、神話の世界を冨と権力の渦巻く家族の物語に再構築し、祝祭劇場に激しいブーイングと嵐のようなセンセーションを巻き起こしました。序夜《ラインの黄金》でヴォータンとアルベリヒは敵対する双子の兄弟であり、冒頭ではラインの黄金が盗まれる代わりに“子ども”が誘拐されます。

ソリスト
イェンス=エリック・オースボー (バス)、ダニエル・キルヒ (テノール)、アッティロ・グラーザー (テノール)、オウラヴル・シーグルザルソン (バリトン)、ヴィルヘルム・シュヴィングハマー (バス)、エギルス・シリンス (バスバリトン)、ケイティ・スティーブンソン (メゾソプラノ)、エリーザベト・タイゲ (ソプラノ)、オッカ・フォン・デア・ダメラウ (メゾソプラノ)、リー=アン・ダンバー (ソプラノ)、ライムント・ノルテ (バスバリトン)、ステファニー・ハウツィール (メゾソプラノ)、アルノルト・ベツイェン (テノール)、クリスタ・マイヤー (メゾソプラノ)
演奏
バイロイト祝祭管弦楽団
指揮
コルネリウス・マイスター

音楽祭&ホール、シリーズ