キルヒナー演出、レヴァイン指揮によるワーグナー《神々の黄昏》

本映像でご覧いただけるのは、作品に新たな可能性をもたらす演出家であるアルフレッド・キルヒナー演出によるワーグナー《ニーベルングの指環》の〈神々の黄昏〉です。想像力を掻き立てる衣装、ドイツの芸術家ロザリーによる、楽曲を可視化したような美術によって、圧倒的な神秘性に満ちた舞台で、ジェームズ・レヴァインの指揮のもと、デボラ・ポラスキーやハンナ・シュヴァルツ、ヴォルフガング・シュミットといったワーグナーのスペシャリストたちが集っています。伝統と革新が詰まったワーグナーをお楽しみいただけることでしょう。

ソリスト: 

エッケハルト・ヴラシハ (バリトン)、フランシス・ギンザー (ソプラノ)、アンネ・シュヴァーネヴィルムス (ソプラノ)、ファルク・シュトラックマン (バスバリトン)、ヴォルフガング・シュミット (テノール)、ビルギッタ・スヴェンデン (ソプラノ)、イヴォンヌ・ネフ (アルト)、エリック・ハルヴァーソン (バス)、デボラ・ポラスキー (ソプラノ)

演奏: 

バイロイト祝祭合唱団、バイロイト祝祭管弦楽団

指揮: 

ジェイムズ・レヴァイン