ネルソンスが指揮する、2022年大晦日の「第九」
コンサート

ネルソンスが指揮する、2022年大晦日の「第九」

ゲヴァントハウス管弦楽団

収録日: 2022年12月31日
77分

ドイツ随一の長い歴史を誇るゲヴァントハウス管弦楽団が大晦日に「第九」を演奏する伝統は、第一次世界大戦終結の1918年に当時のカペルマイスターであったアルトゥル・ニキシュが平和と自由への願いを込めて演奏したのが始まりといわれています。この2022年12月31日のコンサートでも、第21代目のアンドリス・ネルソンスがこれをしっかりと受け継ぎ、今が旬のソリストたちと3つの合唱団を束ねてオーケストラから輝かしい響きを引き出し、エキサイティングなクライマックスで盛大に新年を祝福しています。

ソリスト
クリスティアーネ・カルク (ソプラノ)、アンドレ・シュエン (バリトン)、マウロ・ペーター (テノール)、ヴィプケ・レームクール (メゾソプラノ)
演奏
ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団、中部ドイツ放送合唱団、ゲヴァントハウス合唱団、ゲヴァントハウス児童合唱団
指揮
アンドリス・ネルソンス

音楽祭&ホール、シリーズ